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  • 2018.05.22 Tuesday
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マボロシのマメ!

こんにちは、ホールスタッフのHです。
マボロシのマメといえば、私の世代的にはやはり『ドラゴンボール』に出てきた『仙豆』です。
一粒食べればお腹がいっぱいになり、体中の傷までたちどころに治ってしまう。
もちろん作者、鳥山明氏の創作ではありますが、実際の豆類がもつ豊富な栄養素、その健康にいいイメージというものがアイディアの原点にあったのではないでしょうか?

もちろん残念ながら当店では『仙豆』はお出ししてはおりませんが、本日はそれに勝るとも劣らないマボロシのマメをご紹介いたします。



        『マーメラス』

インゲンのように細長いのに、スナックエンドウのようなしっかりとしたふくらみ。
生でも食べられますが、さっとゆでるとさらに甘みが増し、シャキシャキの食感が癖になる素晴らしいお野菜です。

何がマボロシかというと、なんとこの日本で生産されていらっしゃる方がたった一人。
この味にして生産者が少ないのは、ひとえに栽培の難しさゆえ。
『丁寧』に『手間ひま』をかけなければ、決して無事に収穫することが出来ないのでしょうね。

冗談のような名前に油断していると、あまりの美味しさに驚嘆の一言をついついもらしてしまいそうな、生産者の方の情熱を感じられるお野菜です。





「このマメ!
 実にマーメラスっ!!』


 


赤いおくすり

唐突ではありますがここで皆さんにクイズです!
このお野菜何かわかりますか?



スライスして揚げてあるのですが、これだけで解ったあなたは相当なお野菜達人!

ではヒント。
ロシア料理『ボルシチ』に欠かせないお野菜といえば?

ここまで言えばお分かりでしょうか?

正解は『レッドビーツ』。

実はこのお野菜、当店でもお料理やスイーツに甘みをつけるために使っている『てんさい糖』、その『てんさい』と同種のお仲間。
てんさいは『ビート』。
こちらは『ビーツ』。
響きが似てるのは偶然じゃなかったんです。

なので食べると、天然自然の、カラダが喜ぶ甘さを感じることができるんです。

そしてこのお野菜の何よりすばらしいのが、健康に大変いいお野菜だということなんです。
『レッドビーツ』には『ベタシアニン』という色素が入っていて、『抗酸化作用』・『発ガン予防効果』があり、食物繊維も豊富。
健康の大切さを伝えていくT'sレストランでお出しするのに、まさにぴったりのお野菜です!

ちなみに、肝臓を保護するビタミンも含んでいるとの事で、ウォッカ大好きロシア人には欠かせないお野菜なんでしょうね。

・・・クリスマスに忘年会、お正月に新年会・・・。
あれ?もしかしてビーツが必要なのはロシアの方たちだけじゃないかもしれませんね?





 

動物性の野菜?

本日は皆さまにご報告です。

開店当初より私たち『T'sレストラン』は、動物性食材を一切使わずに皆さまに喜んでいただけるお料理を提供してきました。

実は本日、私たちは【バターナッツ】というアメリカで人気のかぼちゃをご提供させていただきました。心配しないでください。バターは入っていません(笑)


『バターナッツ』

南アメリカが原産のかぼちゃの仲間のこのお野菜。

名前のとおり、ナッツのような風味とねっとりとした果肉が特徴です。

何よりもこの形!
膨らみ損ねたひょうたんのようでかわいいですよね!

かぼちゃですから、非常に日持ちもいたします。
なので、たまにレストランではディスプレイ代わりに飾られていたりなんかも。

最近ではちらほら町の八百屋さんに並んでいたりもしますので、是非一度は召し上がってみてください!

イロモノのような外見とはウラハラな、本格派の美味しい美味しいかぼちゃですよ。

 

クリスマスのロマン?

四季の移ろいを敏感に感じられる日本に生まれ、旬を感じさせてくれるお野菜に事欠かない私たち日本人。

しかし、このお野菜ほど強烈な存在感で、視覚にダイレクトに季節を訴えかけてくるお野菜をワタシは知りません。





         『ロマネスコ』

もちろん、この時期旬を迎えて美味しくなることもありますが、何よりこの見た目!
クリスマスツリーに使われるモミの木に似ていることから、レストランではこの時期重宝されるお野菜。
実は栄養的にも、風邪の予防に効果的なカリウム、カルシウム、ビタミンCが豊富でこの時期にぴったりなんです。
青臭さもなく、ホクホクとした食感と優しい甘みがうれしいこの『ロマネスコ』で、皆さまにも是非クリスマスを感じていただければと思います。







 

七色の味?

『レインボーレッド』

これ、何の名前かお分かりの方がいらっしゃるでしょうか?

自分たちの世代に問いかけたら、かなりの人数で「新しい戦隊モノのリーダー?」とこたえるのではないかと思います。

虹色戦隊レインボーファイブ。
あぁ、二人足りないですね。


そんな正義のヒーローのようなかっこいい名前、実は果物の名前なんです。
さて、なんの果物かといいますと、それはこちら。



名前に負けないきれいな果肉。
実はキウイフルーツの新品種なんです。

本当に最近は農業にかかわる方々の努力により、以前にはなかった、美味しくて、そして体にいい作物が増えています。
この『レインボーレッド』も普通のキウイに比べ、甘みが強く、ビタミンCが豊富なのだそうです。

T’sレストランはお野菜のお店。
なので、様々な珍しいお野菜をご紹介してきました。
でも「スイーツに添える果物にだってこだわってるんだ!」と、ちょっと自慢がしたくて今回ここに書いちゃいました。




当店のスイーツには、季節を感じられる、身体にやさしい果物を添えさせて頂いています。
ご注文の際には、そこも楽しんでいただければ幸いです。



 

お好み

『美味しいお料理』
私たち飲食業に携わる者は、皆一様にこの『美味しいお料理』を提供するということを至上命題とし、日々様々な思考、探求を繰り返しています。
そして、自信をもって提供できるものだけをメニューに載せ、皆さまのテーブルにお届けしています。




しかし、ここで大きな問題が発生するのです。

そう、それこそが

「人には好き嫌いがある!」ということです!!


こんな大げさにいうことか?と言われそうですが、私たちにとって、自慢のお料理を食べていただけないというのは、非常に切ない事です。
アレルギーの方に関しては、重大な心身の危険に関わること。
お客様も比較的こちらにしっかりとご要望をお伝え下さるのですが・・・・。

子どもの時に両親や給食で先生から言われた、「好き嫌いを言わず食べなさい!」という言葉に縛られ過ぎて、ご自分の嫌いなものを伝えることを躊躇してしまう方が、まだまだ多いような気がします。




自分が食べて美味しくないものを無理に食べる、それでは笑顔で食事をすることはできないです。
また、遠慮から自分の好みを伝えられずどうしても食べられなくて残してしまう、それでは先人の言葉の中に含まれていたはずの「もったいない」という精神に反してしまいます。

食べられないものを食べられないと言う、それはわがままでもなんでもない、食事の時間を楽しく過ごすうえでとても重要なことなのではないでしょうか?
少なくとも私たちT’sレストランは、そうしたお客様ご要望に応えられるレストランでありたいと思っています。

ただ、ごくごくたまにでも苦手に挑戦してみるのもいいかもしれません。

トマト嫌いのお子さまが、当店のミニトマトを美味しそうに食べている・・・・そんなちょっとした奇跡を起こす力が、美味しい食材やお料理には秘められていますから。
嫌いだったものが食べられるというのもまた、人生が素敵に変化した瞬間ではないでしょうか?







 

マイクロトマト

今回は珍しい食材についてご紹介いたします。

マイクロトマトです。



マイクロトマトは直径1センチ未満の最も小さなトマトです。

ほんとうにかわいいですね。

見た目がかわいいだけでなく、味もしっかりトマトの酸味と甘みがします。


まだ新しい品種のようですが、じつは自然発生したトマトを育成したとのこと。

ほんとうに驚きですね。



サラダはもちろん、いろんなお料理に使えます。

『T'sレストラン』のどのお料理に使われているでしょうか。

どうぞ、お楽しみに。




テーブルクイーン

今回は食材をご紹介いたします。


テーブルクイーン」です。



かわいいですね。

ほおずきに似ているので「ほおずきかぼちゃ」とも呼ばれています。

ヨーロッパではズッキーニと並んでポピュラーなお野菜です。



皮が柔らかくさっぱりしていて、そのままサラダにしても、焼いても美味しいです。


どうぞお楽しみに。



新食材!グリーンエッグ

今回は新しい食材をご紹介いたします。

『グリーンエッグ』です。



『グリーンエッグ』とは薄緑色の卵型のズッキーニです。

これからの季節、緑がほんとうに綺麗で形もかわいいですね。

グリーンエッグは抗酸化作用があるといわれるベータカロチンやカリウムが多く含まれる緑黄色野菜です。

果肉はやわらかく、炒めものや煮物、揚げ物と利用範囲が広い食材です。

またカロリーが低く、ダイエットの食材にも適しているそうです。





『T'sレストラン』のどのお料理に使われているでしょうか。

どうぞ、お楽しみに!










 「T'sスマイルカレー」通信販売スタート!

詳しくは、T'sスマイルカレーをクリックしてください!




自由が丘『T'sレストラン』、東京駅エキナカ京葉ストリート『T'sたんたん』の店頭でも、購入できます。


太陽と大地の食卓『T'sレストラン』は、ベジタリアンの方にも、ビーガンの方にも、マクロビの方にも、お野菜が大好きな方にも、ふだんお野菜をあまり食べられていない方にも、どなたにも喜んでいただけるお料理を提供させていただいています。

 T's Restaurant offers dishes to satisfy vegans, vegetarians, macrobians,
vegetable lovers as well as people who do not eat much vegetables.

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白土馬鈴薯(はくどばれいしょ)

今回は3周年記念メニューから新しく登場しました食材をご紹介いたします。

白土馬鈴薯(はくどばれいしょ)です。



じつはこのおいも、私たちにご縁がある高橋さん自家製のじゃがいもなんです(高橋さんもTですね)

小諸の粘土質の土で採れたこのじゃがいもは肌が白いことから白いもといわれ、関西方面ではブランド化されているそうです。


一般にはほとんど出回ることのなかったじゃがいも(男爵)として知る人ぞ知る逸品、それが信州・小諸の白いもです。

長野・御牧ヶ原の白土で栽培され、そのホクホク感と甘み、香りは、この白いもだけのおいしさです。


●長野県小諸特産の白土で育ちました。
白いもが育つ御牧ヶ原台地は、準高冷地で年間降雨量が少なく土壌は有機質を多く含む重粘土質。


火山灰土の白土と信州の気候風土のなかで育つことで
他にはない独特のうまみをもつ男爵いもができあがります。

●一般には出回らない幻のじゃがいも!?
関西の料亭や、割烹旅館の料理人に選ばれるのが、白いも。
もともと量が少ないところに、こういうニーズがあるために
一般にはなかなか出回ることのなかった商品です。


「白いも」(白土ばれいしょ)とは、

千曲川と鹿曲川にはさまれた御牧原台地で生産されるばれいしょの呼称です。

品種は「男爵」で一般的に多く栽培されているものと同じですが、御牧原台地の白い強粘土質の土壌と標高750m〜800m、年間降水量980mmと県下でも雨の少ない環境のため、肌が滑らかく白くしまっているため、このように呼ばれブランドとなっています。


芋の肌が白く、ホクホクとした食感が高い評価を得ており、市場では一般のばれいしょの2〜3倍の値のつくと言われていますが、

後継者不足から生産量が年々減少しているため、ほとんどが関西方面に出荷され高級料亭などで使用され地元の人も食べたことのない隠れた名産品となっています。


○「ミマキ男爵(御牧原台地で生産される男爵)」を地元では白土ばれいしょと呼んでいます。白土の強粘土質畑で育つため、密度が凝縮され糖度が多く外皮も白く光沢のある美肌に仕上がり、中身も色白で粉が吹くホクホク感が絶品です。





ランチタイムのスペシャルサラダやディナープレートの松茸グラタンなどに使われています。


どうぞお試しください!






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